オンライン型:健康教室

改訂ストレスマネジメントコース

2023年4月リニューアルしました。

【カリキュラム】
 改訂ストレスマネジメント

(107分×1)


【講師プロフィール】
 田中 純 氏 (心理教育カウンセラー)
 赤坂溜池クリニック
赤坂溜池クリニック等でカウンセリングやコンサルテーションを行っている。
元NPO法人国際ストレスマネジメント協会ジャパン理事長。臨床のレパートリーはPCA、認知行動療法、心理劇、アートセラピー等。
【講義内容】

◆ストレスと付き合う7つの行動と心理的安全性
ストレスと聞くと、どうしても「悪もの」と捉えてしまいますが、ストレスをバネにして目標達成のパワーに変えることも可能です。心身が押しつぶされる過度なストレスに負けないためには、ストレスの原因とその正体を理解して、正しく付き合うことが必要です。講座では、上手なストレスマネジメントの秘訣を学べます。

こころのケアについて

  • ストレスマネジメントのイメージは「船と風の関係」
  • メンタルヘルス不全の発生
  • 4つのメンタルヘルスケアの推進

ストレスとは何か?

  • ストレスってなに?
    (1)ああしよう、そうしよう、こうしよう
    (2)どうしようもないことを弁える(他人、過去など)

ストレスはどのように心身に影響を及ぼすか?

  • 「脅威」というストレッサーに対する一般的反応
  • やる気の反対の「〇〇気」とは?

ストレスとの賢い付き合い方作戦1・作戦2

作戦1:ストレッサー(ストレスの元)を減らそう
作戦2:ストレスと付き合う7つの行動
(1)合理的に考える
(2)自分のことは自分でする-脳がちゃんと休まるコツ
(3)ライフスタイルを改善する-ぐっすり眠るとはどういうことか
(4)発散・表現する・たのしむ
(5)リラックスする-3210リラクセーション
(6)スキルを磨く-脳に優しい目標設定スキル
(7)サポートを確保・活用する-サポートの核はあるがままの受容

-存在を無条件に尊重する5つのツボ

職場におけるストレスと心の健康

挑戦を支える「心理的安全性」について